【確かに、ここにありました】

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まだまだ残暑と言っていた、あの暑かった日から何日も経たないで”秋彼岸”がやって来ました。
秋彼岸といえば、今までは「少し肌寒い」と言う印象がありましたが、今年は半袖の方々も多く
見かけられ、少し情緒の薄さを感じました。

9月22日は”彼岸の中日”と言う事もあって、朝からたくさんの方々がお墓参りに訪れていました。

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私の嫁ぎ先のお墓も石応禅寺(せきおうぜんじ)にあり、よく家族で墓参りに来ています。

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その時によく通わせて頂いたお店が、お寺の入口にありました。

お花や、お線香、お茶、お菓子・・・お墓参りには欠かせない物が数多く置いてあって、不精な
私はよくお世話になっておりました。^^;

ですが、そんな懐かしいお店も残念ながら、被災してしまいました。

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今はこんな感じです。(確かにここにありました。)
奥には青葉ビルが見えます。

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・・・見つけました!
懐かしい、お店のおばちゃんです。
お元気そうで、本当に良かったです。

相変わらず、お買い上げの計算を新聞紙の脇で親指と人差し指でする”エアそろばん”は健在(笑)
子供達と行くと必ず、子供たちの手の平に10円玉を握らせて「おかぁちゃんに取られるなよ」と笑って
”おこずかい”を下さったおばちゃん。

被災前にあった場所で、ご夫婦仲良くお仕事をされていました。

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街の中は今、基礎撤去などで、以前どこに何があったのかが分からなくなって居て、心の拠り所が
無くなったり、反対に見知らぬ建物が出来たりして”懐かしさ”や”地元”を感じる事が少なくなりました。

そんな中、以前の場所に”場所の顔”を見る事で”前の生活”を思い出したり、”ふれあいを”
感じたりして、心が暖かくなるのを覚えた”お彼岸の中日”での出来事でした。

私達のふるさとが、早く戻る事を願ってやみません。

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