【第19回釜石地域まちづくり連絡会議】

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3月27日(木)、只越町(ただごえちょう)の「みんなの家 かだって」にて
第19回釜石地域まちづくり連絡会議が行われました。

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少人数ではありましたが、新たに来られた方や毎回参加されている方々が集まりました。
今回も各団体の近況報告と、連絡会議の趣旨についての再確認や、これからの会議の
在り方について議論がなされました。

まちづくり連絡会議は、釜石地域で活動している地元のNPOや、市民活動団体及び
NGOが連携をはかり、地域の課題や問題点を一緒に考える場として始まりました。

特にも、復興後にできた規模の小さい団体さんへのヨコの繋がりを広げ、各分野の
情報共有を行うという趣旨に沿って開催しています。

毎回議題に上がったテーマを話し合う中で、それぞれが抱える課題への解決を共に
探ったり、中間支援としてのネットワークを拡げてきました。
しかし一定のテーマを設けることで、しばしば意識の違いが生じたり、各団体のアプローチ
をどのように形にし、かつ実行、継続するかという難しさにも直面しました。

・情報共有を行う際、しばしば各団体にとって有益な情報を得ようと、アウトプットよりも
インプットに転じてしまう傾向がみられる。

・改めて各団体がどういった志向や専門性、課題を持ち合わせているかを可視化することで
はじめて、最適な情報をお互いに共有し合えるのではないか。

・例え、直接関わりのないジャンルのテーマが議題に上がったとしても、まちづくりに関わる全団体
の一つとして積極的に意見を出し合い、周知を図るといった共通意識を持つことが大事。

等の貴重な意見が上がりました。

 

今年度はそういった会議そのものの在り方と今回出た意見をもとに、参加される方にとって
意義のある会議を目指していきます。

最後に、印象的だったお話は、釜石の抱える問題は復興以前からの問題が積み上げられて
いるものだということ。改めてその山の大きさと、乗り越えていくべき道を作ることはより大きな力が
必要であり、行政・中間支援・市民の方々が本気で取り組んでいくことの重要性を感じました。

 

次回の開催は4月10日(木)14:00~16:00、
開催場所は只越町にある「みんなの家 かだって」です。