復興カフェ第7弾 IN みんなの家 かだって

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4月11日(金)、【神戸19年の復興から学ぶ商店街の復興!!
思いを具体化する事の重要性について】と題した復興カフェ第7弾が
只越町(ただごえちょう)にある「みんなの家 かだって」で開催されました。

昨年7月、11月に続いて、【街の復興に商業者の方々がいかに重要であるか】
を市内商業者の方を中心に参加者の皆様とともに考える時間となりました!

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ゲストスピーカーには前回お越しいただいた、神戸市灘区灘中央地区まちづくり
協議会に参加し街の活性化に携わる、株式会社アップルプラン代表取締役の
天川雅晴(あまかわ まさはる)さんと、関西大学准教授の三谷 真(みたに まこと)さん
をお迎えし、みなさんと一緒に勉強会を行いました。

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[写真・天川雅晴さん]

今回のメインテーマである「思いを具体化する」という事で、参加者の方の思いを例として
イメージ画を描き、参加者のみなさんに提示し、商業の復興についてデスカッションを繰り広げました。

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[写真・片倉静祐さん]

一番印象に残ったのは、「釜石A’KINDモールを釜石の町の駅、情報発信地へ」 という
お話しです。

大型商業施設イオンタウン釜石が先月オープンして街の様相が変化する中、これからの
商店街の在り方や、元来商店街が担っていた地域コミュニティの形成を復興を含めて
実現化していくことが重要であるとお話しくださいました。

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モールの設計に関しては木造建てにこだわり、そこには地域の方が培ってきた伝統技術を
岩手産材を使用して取り入れることや、イベント集客に力を入れて商店街のファンを
増やす必要性についても皆さん感心しながら聴いていました。

基本理念にある、地域の活性化・賑わいの創出を土台とする、新たな商店街のカタチが
見えてきたような気がします。

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参加者の方々から積極的に質疑応答がなされる中、約2時間の復興カフェは終了しました。

震災から3年が経ちましたが、さまざまな思いが一人一人の内に確かに在って、それを具現化
する時には意味づけや比較なしに、自然と溢れてくる気持ちをそのままに相手に伝えること、
ひたすらに受け止めてみることが、もの・ことをクリアにしていく最初の鍵であるとしみじみ感じました。

logo_shien[1] この事業は「赤い羽根災害ボランティア・NPO活動サポート基金」の助成を受けて実施しています。