東京最前線 復興支援コンサート

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11月24日(土)青葉通り仮設商店街、シープラザ(釜石駅横)イベントホール
11月25日(日)鈴子公園仮設店舗前で、釜石ロータリークラブ主催のもと
津軽三味線と和太鼓を中心にした和風インストゥルメンタルユニット『東京最前線』さんの
復興支援コンサート「復興への響」が開催されました。
(※インストゥルメンタルとは歌のない、楽曲だけで演奏された曲の事です。)

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(青葉通り仮設商店街でのコンサートの様子です)

当日は少し風もあり震えるような寒さでした(>_<)
が、会場には準備時間の時から待っていた方、力強い音色に誘われて来た方など
たくさんの方がいらっしゃいました。

開演の挨拶の際、
「初めて来釜した時、釜石の被災した様子が想像以上でショックを受けました。
色々と考えさせられました。たかが“音楽”・・・でも、少しでも力になれればと思います!」
とお話ししておりました。

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東京最前線メンバーのみなさんです。左から
MISAEさん(ピアノ) 雅勝さん(津軽三味線)
千代園剛さん(和太鼓) 乾博さん(ベース) です。

コンサートではオリジナル曲のほか、民謡、上を向いて歩こう
ソーラン節(東京最前線アレンジバージョン)などなど・・・
12時から約1時間、様々な楽曲が演奏されました。

民謡の演奏ではお客さんから手拍子が入り、会場がひとつになって盛り上がりました。
「いや~、釜石のみなさんは手拍子のタイミングをわかっていらっしゃる!
やっぱり津軽に近いからかな?これが東京だと、皆さん聞き入っちゃって
なかなか手拍子とか来ないんですよ・・・(^▽^;)」
と釜石のみなさんを大絶賛!お客さんもうんうん、と誇らしげ。

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楽器の紹介では千代園さんがつづみを使った黒田節など数曲を披露していました。
「つづみは湿らせていないと革に粘りがなくなるんです。
なので演奏の合間に息を吹きかけたりするんです。
もしつづみの演奏を目にする機会があったら見てみて下さい。
演奏に合間にハ~ってやっていると思いますよ。」
面白い事を聞きました!私も機会があったら確かめてみようと思います(^_^)

ソーラン節では津軽三味線、和太鼓、ベース、ピアノそれぞれのソロパートがあり、
とっても格好良いソーラン節にアレンジされていました。
お客さんも声を合わせて「ソーラン!ソーラン!」
興奮冷めやらぬまま「アンコール!アンコール!」
オリジナル曲「カゼウタ」で北国の寒さを吹き飛ばす熱いコンサートとなりました!

最後に「ドイツの方からの寄付で今回来釜することが出来ました。」と雅勝さん。
震災から1年8ヶ月。
日本国内だけでなく、世界中の方が日本を想って下さっている事に
胸がぎゅうっとなりました。
この暖かいご支援に応えるためにも、一日も早く復興して元気になった日本の姿を
世界に見せなければいけないな・・・と改めて強く思いました。

東京最前線のみなさん、素敵なコンサートをありがとうございました。